『川口手話サークル友の会』
[設   立] 昭和48年10月
昭和47年に川口市手話講習会を受講した人達が聴覚障害者に対する福祉向上を目指して設立し、現在に至っています。
[会の目的] 聴覚障害者の福祉向上を目指し、聴覚障害者及び健聴者の交流を深めることを目的としています。
[定例学習会] ・昼の部   毎週土曜日  午後3〜5時  生涯学習プラザ地図
・夜の部   毎週火曜日  午後7〜9時  並木公民館地図
・午前の部 毎週水曜日  午前9〜11時  鳩ケ谷公民館地図
昼の部・夜の部合わせて1ヶ月に7回。いずれにも、自由に参加できます。合併により午前の部として鳩ケ谷サークル(3〜4回)にも通えます。
日程は下のブログ又はサークル新聞で確認して下さい。
   サークルスケジュールはココをクリック!
[入会資格] 川口市在住、又は在勤の方。
手話に興味があり、聴覚障害者の福祉向上を目的とした活動に協力していただける方。初心者も大歓迎です!
原則として中学生以上の入会が可能ですが、中学生は夜の参加はできません。
[会   費] 4/1〜3/31の年度会費となります。
内訳:サークル年会費+埼玉聴覚障害者福祉会後援会費
(中高生はサークル年会費のみで後援会費は免除)
※いつ入会しても毎年4月に更新になります
[サークル紹介] @聞こえない方との交流を通して「生きた手話」を楽しく学びながら、聴覚障害者の福祉向上にも協力しています。
A定例学習会は手話技術のレベルでクラス分けをし、川口市聴力障害者協会の指導で行っています。
Bクラス分けは自己申告制で自由にできます。
C聞こえない方との交流のため、楽しいレクリエーション行事も年間を通し盛り沢山です。(ボウリング大会・納涼会・合同旅行・・・その他)
D講演会の開催や手話講習会への協力、市内各ボランティア行事へも参加し、聴覚障害者への理解の啓蒙や手話のPRも行っています。
E重複障害者施設「ふれあいの里・どんぐり」や関東地方で初めての聴覚障害者の為の老人ホーム「ななふく苑」、共同作業所「春里どんぐりの家」等の後援会活動に川口市聴力障害者協会と共に協力しています。サークルは会員全員が後援会員になることを会則に掲げ支援をしています。また、バザーなどの収益を寄付する活動も続けています。

☆ 入会は随時受付けています ☆ ※上記入会資格をご確認ください。

 入会手続きは午前・昼・夜各サークルにて行います。
 入会希望者は随時見学に来て下さい。「見学に来ました〜」と誰かに言えば役員が対応します!
 ※見学は午前・昼・夜各サークル1回ずつです。
 公民館へのお問い合わせはご遠慮ください。
 
◆お問い合わせ◆
 email: k-syuwa@hotmail.co.jp

川口手話サークル友の会